一般国道238号 網走市 卯原内交差点舗装工事
着工前
路体盛土
路面切削
SMA舗装
完成
工 期 | 令和4年3月31日~令和4年12月16日 |
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施工場所 | 網走市卯原内 |
発注者名 | 網走開発建設部 |
工事概要 | 延長 5,200m、土砂掘削V=860m3、路体盛土工V=800m3、路床盛土工V=800m3、凍上抑制層(火山灰t=35cm)A=820m2、下層路盤(RC40t=50cm)A=960m2, 路面切削(t=3cm、t=4cm)A=17,520m2、表層(再生密粒度t=4cm)A=20,550m2、表層(SMA舗装t=4cm)A=740m2、溶融式区画線(手動 破線)L=4,340m、溶融式区画線(手動 矢印・記号・文字)L=550m、ペイント式区画線(水性型 実線 加熱)L=1,660m、ペイント式区画線(水性型 破線 加熱)L=1,240m、情報管路工(硬質塩化ビニル電線管・VE54)L=910m |
工事説明 | 国道238号は、北海道網走市から稚内市に至る一般国道である。起点から終点までほぼ全線にわたってオホーツク海沿岸のコースをとる。日本最北端の国道で知られ、終点の稚内市では日本最北端の地の碑が設置されている宗谷岬を通過する。道路の実延長は300 km以上におよび、路線番号が3桁の一般国道の中でものでも最も長い。日本一のサンゴ草群生地である。能取湖畔一帯は、車で数分の所にあり、シーズン9月頃は、観光客で賑わいます。 道路幅員の増設、安全施設の新設等により、視認性、利便性が向上し、快適な走行を提供に、貢献することが出来ました。 |